リーダーに贈る言葉

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リーダーに贈る言葉901

「未来のことは分からない。
　しかし、我々には過去が希望を与えてくれるはずである。
　チャーチル

誰しもまだ見ぬ未来に、漠然とした不安を抱く。
そんな時には、うまくいった過去を思い出すがいい。
これまでなんとかやってこれたのだから、
これからもきっとなんとかなる。
自分の未来を信じよう！

リーダーに贈る言葉902

「まず、やってみてから意見を。
　水に入らなければ、対岸に渡れない。」
　田中順一郎

やれない理由を言っている人は、
やる気がないと言っているのと同じ。
まずはやってみよう。
そうすれば水の温度も深さも分かる。
そしたら一度岸に戻って渡り直せば良い。
水面を見ているだけでは、
自分の情けない顔を写っているだけだ。

リーダーに贈る言葉903

「間違った。
　と思ったら、未練を残さず出直せ！
　そのときは失うものがいかに大きくとも、
　出直しによって今後得るものに比べれば、
　何ほどのこともなかろう。」
　後藤清一

素直に過ちを認める。
素直な気持ちが進歩の母である。
変なプライドを捨てることが、
大きな成長を約束する。

リーダーに贈る言葉904

「私たちが否定的、破壊的に物事を考える場合には、
　水をまくホースを足で踏みつけているのと同じように、
　私たちのエネルギーは潜在意識の中でせきとめられ、
　あらゆる種類の欠乏、限界を生み出すことになります。」
　ジョセフ・マーフィー

為せば成る、為さねば成らぬ、何事も。
自分の可能性を自分で潰さないように、
いつも自分の気を通しておこう。

リーダーに贈る言葉905

「サクラの花言葉は、
　精神の美（spiritual beauty）、優美な女性
　a good education（優れた教育）」

花言葉の「spiritual beauty（精神の美）」は、
アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンが子供のときに父が大切にしていた桜の木を切ってしまい、
正直にそれを告白したという話からきています。
実際にはワシントンが子供のころにはアメリカに桜の木はなかったようです。

1912年に東京市長、
尾崎行雄がソメイヨシノ約3,000本を米国に寄贈し、
その返礼としてアメリカから日本へハナミズキが贈られたそうです。