講演活動
人気の講演テーマ
1.ミッション
~元スターバックスCEOが教える働く理由~
2.真の企業の社会的責任とは
~THE BODY SHOP創業者・アニータ・ロディック氏から学んだこと~
3.一度衰退したブランドをいかに立て直したか
講演テーマ一覧
- ミッション経営
- 企業は誰のためにあるのか?
- 真の企業の社会的責任(CSR)とは:THE BODY SHOP創業者のアニータロディックから直接学んだこと
- 人がついてくるリーダーシップ:【社会人向け、企業社長向け】
- 〝キャリアアップ″"就職":日本企業の社員から外資系企業経営者へ
- 経営のプロを目指して
- 飛び込みセールスマンから
- レリジエンス(失敗、挫折や苦難をどう乗り越えるか)
- 女性のマネジメント
岩田松雄ファンからのお手紙
■ヨガインストラクター,2店舗の店長の方からメッセージをいただきました。ありがとうございます。
岩田さんの著書、「MISSION」拝見致しました。ビジネス書を読んで胸が熱くなり涙が出たのは始めてです。
私の会社は業績悪化のために経営者が2度程代わり、以前はお給料の遅延がありました。現在は落ち着いていますが、コンサルタントの方が売上のことばかりで店長ばかりか他のスタッフも会社を愛せていません。 どうにかかえたいと思っていた矢先の岩田さんの本でした。とっても嬉しいです!岩田さんの言葉参考にさせていただきます!よろしくお願いします。
■また嬉しいお便りをスターバックスのパートナーからいただきました。
岩田さん、お久しぶりです。スターバックスコーヒージャパン株式会社2011年度新卒のK・Sと申します。 突然の友達リクエストの申請にも関わらず、ご承認頂きありがとうございます。実はどうしても岩田さんにお礼を申し上げたいことがございます。先日、他店舗のパートナーのつぶやきから岩田さんが本をお書きに なったことを知り、2冊とも購入、一気に読んでしまいました。まず“MISSION”を読んだのですが、中間レビューの直後だったこともあり、読みながら号泣してしまいました(電車の中だったにも関わらず…!)。レビュー中にずっと、頭のなかに自分でもわからないもやもやとしたものがありました。それが本を読み進めていくなかで、スターバックスのミッションを体現するために入社したはずなのに、日々業務・業績責任が大きくなるなかで、気がつけば当時の思いが消えかかっていることに対する不安・焦りだったことに気づいたからです。岩田さんの言葉が消えかかっていた火への燃料となって明るさを取り戻し、再び店舗で火花を散らす活力が沸き上がってきたような気持ちになれました。もう一冊も、自分なりのリーダーシップの発揮方法のヒントをたくさん頂きました。リーダーシップを取ることに対しての苦手意識がなかなか払拭できずにいましたが、ヒントを一つずつ実践していこうと思います。お忙しい中、私たちパートナーに素晴らしいメッセージを届けてくださったことを本当に嬉しく思っております。どちらの本も大切に、何度も繰り返して読みたいと思います。早速、名刺を挟みました。私たちを採用してくださった岩田さんがまた新たなフィールドで挑戦を続けられていることが、私たちにとっても大きな活力となっております。お礼を伝える機会を頂き、本当にありがとうございます。長文、失礼致しました。
■THE BODY SHOPのお店のかたから嬉しいお便りをいただきました。ありがとうございます。
岩田さん THE BODY SHOP のI・Oと申します。2006年中途入社で私は岩田さんに人生を救って頂きました。社長が岩田さんでなかったらボディショップと共に自分はなかったと思います。そして、今回のミッションも感激しました。MGRとしてある程度のキャリアも積み、今後を模索している最中でした。また、救って頂きました。気付きを与えて下さりありがとうご]ざいます。そして昨日、お店に一人のお兄さんが来店されました。レジ横の写真を見て「アニータですか?」と聞かれたので、「ご存じですか?」と返したところ、「僕は、スターバックスのパートナーでした」と言われ岩田さんの本の話を少しさせて頂きました。人との出会いにも繋がりとっても温かい気持ちになりました。長くなりましたが、今後の更なる活躍期待しております。お体には気を付けてお元気で。
■また嬉しいお便りです。
岩田様の著書、ミッションを半日で読み終え、感謝の気持ちでいっぱいになりました。岩田様のFacebookをお調べさせていただいたときに、鹿児島のスターバックスで働かれている、友人の方が共通の友達として掲載されていたので、友人に、岩田様の事をお聞きして、友達申請をさせていただきました。私も、私なりの火花を見つけていきたいと熱い気持ちでいっぱいになっております。気付きの機会をいただきありがとうございます。
■もうひと方。
岩田先生 初めてメールをさせて頂きます。ミッション。拝見しました。大変感銘を受け、今の自分の環境が贅沢なくらいの状況に気づかされました。現在、ミッションを掲げ、リハビリテーションという分野で仕事をしております。まだまだリーダーとして、日々悩んでいるところですが、前向きに悩めてることと実感しました。ぶされずに、ただ悩みながら先生の言葉を借り、励んでいきたいと思います。突然、失礼致しました。
■カスタマーレビュー
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
著者は物事の本質について語ってくれます。この本のテーマであるリーダーシップはもちろん、それを構成するいくつかの経験、エピソードについても具体的に、かつ論理的にそれぞれのエピソードの本質について書いてくれております。非常に鋭い方だと思います。内容は、利益ではなく得を磨く事が人生の目標であるという事。誠実に生きていればいつか必ず報われる。しかしながら、そうはいかない場面が多いのも現実。著者も実際に失敗談を語っています。著者は若い頃、その正義感、信念を貫こうという気持ちから失敗を繰り返していたそうですしかしながら、誠実さ、思いやりの心を軸に本などから学び続け、理不尽な環境、おかしな上司にも屈せず貫いた結果、複数の外資系企業での成功をつかむことができたそうですこの本では著者の経験を通して、非倫理的な場面でどう対処するかもある程度助言してくれます。最初の会社で理不尽な異動など苦労なさっていた著者ですが、最終的には複数の会社で周囲から推される形で社長を任されることになりますそれは著者が、誠実さ、徳を忘れずに、腐ることなく頑張ったからだと思いました。まさに「徳は弧ならず」を体現した方だと思いました。さまざまな啓発書で、他者を思いやる事、自分を捨て相手を一番に考える事など、現実世界を生き抜くには到底無理、一見きれいごとのようなことが書かれてあります。しかしながら、著者のように誠実さ、思いやりの心を本当に貫くと長期的には成功できる。それを実践し、実績を上げて成功した貴重な事例だと思いますまた、ビジネスでは好きな事、得意な事、人の役に立つことを考えて行動しなさい、人の役に立っている瞬間、つまり価値を生み出している瞬間とは何かをよく考えなさいという点にも共感させられました。著者は一社目の上司から教わった「火花」という表現を用いていますが、これも本質をよくとらえていて、スターバックスではお客様にコーヒーを手渡す瞬間とお考えとの事でした。これが私の会社でしたら、お客様に一番喜んで頂ける瞬間とは「商品を現場に設置したとき」が「火花が散る」瞬間かなと思いました。今後は積極的にこの瞬間に立ち会いたいと思っています。著者の経験やその時に考えた事を自分の周りで起こっている事に置き換えて考えると非常に参考になります。 現在、続編を読んでいます。