リーダーに贈る言葉

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リーダーに贈る言葉271

「いつも世界のどこかで朝が訪れている。」
　リチャード・ヘンリー・ホーン

朝の来ない夜は無い。朝はすべての始まり。
失望を希望に変え、夢を現実に変えてくれる。
早く寝れば、朝は早くやってくる。
さあ新しい朝から、新しい人生を始めよう。

リーダーに贈る言葉272

「過去から学び、
　今日のために生き、
　未来に対して希望を持つ。
　大切なことは、
　何も疑問を持たない状態に、
　陥らないようにすることである。」
　アインシュタイン

日々なんの問題意識を持たずに過ごすのと、
何かに問題意識を持って過ごすのとでは、
人生が大きく変わってくる。
常に自分が生課されている意義を考え、
日々自分を成長させるよう努力していこう。

リーダーに贈る言葉273

「どうして自分を責めるんですか？
　他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか。」
　アインシュタイン

自分が自分を信じなかったら、誰が信じてくれるのですか？
私は自分を大切にしない人は大嫌いです。
自分を大切にするとは、自分を卑下せず、自分の可能性を信じることです。

リーダーに贈る言葉274

「僕が知っているドーピングはただひとつ、「努力」だけです。」
　ロベルト・バッジョ( イタリアのサッカー選手 )

人生において、時には幸運があったり、救いの手を差し出されたりする。
一方で何をどう頑張っても駄目な時がある。運命の女神様は気まぐれだ。
ただどんな時でも自分を裏切らないのは、いままで行って来た「努力」のみだ。

リーダーに贈る言葉275

「船荷のない船は不安定でまっすぐ進まない。
一定量の心配や苦痛、苦労は、いつも、だれにも必要である。」
　Ａ・ショーペンハウアー（独哲学者）

挫折や失敗の経験がないと、人生を浮わついたものになる。
苦労人は、いつも落ち着いて見え、揺るぎない自信があるように見える。

リーダーに贈る言葉276

「まっしぐらによい道を進んでいくべきだ。
　いつかは目標に通じる歩みを一歩一歩と運んでいくのでは足りない。
　その一歩一歩が目標なのだし、
　一歩そのものが価値あるものでなければならない。」
　ゲーテ　『ゲーテとの対話』

いくら立派な目標を持っていても、その達成のために、一歩一歩懸命に努力をしなければならない。
いつかはゴールにつくだろうという歩み方では、一生ゴールに達しない。
日々目標を定めて歩もう。

リーダーに贈る言葉277

「難題の”無い”人生は”無難”な人生。
　難題の”有る”人生は”有り難い”人生。」
　斉藤　里恵

どちらを取るかあなた次第。
「おもしろき　こともなき世に　おもしろく」
（高杉晋作）
「たいへんだったが、しかしすばらしかったといえる人生を送りたい」
（出典：リチャード・バック）
私はこちらの方が好きだ。

リーダーに贈る言葉278

「スランプは、新しい飛躍のための陣痛のようなものだ。
　陣痛がなければ、子供は生まれない。」
　城山三郎

人生にどんなに頑張っても、結果が出ないこともある。
もう少し頑張れば、その壁を破れるのに、自分を信じきれずに、その手前であきらめてしまうことが多い。
一旦休んでもよいけれど、決してあきらめずに、チャレンジを続けてほしい。
もう一歩。もう一回。あと１cm前に進んでほしい。

リーダーに贈る言葉279

「地上には多くの道がある。
　けれど、最後の一歩は自分一人で歩かねばならない。」
　ヘルマン・ヘッセ

人生は、いろいろな人を助けたり、助けられたりの連続だ。
しかしいつも最後は自分で責任を取らないといけない。
一人で歩む勇気と気概をいつも持たねばならない。

リーダーに贈る言葉280

「世の中に　人を育つる　心こそ
　我を育つる　心なりけり」
　荒木田　守武（室町後期の連歌師・俳諧師）

ドラッガーも言っているが、「教えることが一番学べること」。
江戸の道楽には「三大道楽」と言って、園芸道楽、釣り道楽、文芸道楽が
あるそうだが、私は究極の道楽は、「人を育てる」道楽だと思っている。

ひとを大切にした、コンサルティングで新のリーダーを育てます。

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