著書カスタマーレビュー
「いつ、どこでも求められる人」の仕事の流儀
■今私が考えていることをもっと突き詰めて考えなさいというヒントにもなり、背中を押してくれる一冊になった。
岩田さんの新刊。これまた今私が考えていること(悶々としていること)をもっと突き詰めて考えなさいというヒントにもなり、背中を押してくれる一冊になった。
何度も読んで聞いて頭では分かっているはずなのに、できていないことが何と多いことか。
あらゆることに通ずることでもあるけれど。悩む前に考えよう。
とことん考えて動いて試してみなければ。やることはたくさんあるなぁ。
君を成功に導く49の言葉~5年後リーダーになる人 5年後も部下のままの人
■名言本は好きで割と読んでいるほうだと思うが、ここまで実用的な言葉が紹介されている本は少ないと思う。
名言本でありながら、名言はこの本のスパイスでしかなく、
むしろかなり実用的な本だと思えている。
もちろん、個人的にスターバックスが好きなので、そのCEOにまでなった人が選んだ言葉だからか、
渋さはあるものの深く味わえるものが多い。
そして、この本のサブタイトルにもあるように、5年後にリーダーになれる人の思考や行動パターンと、5年後も部下のままの人のそれとでは、まったく異なる。この本ではこの両者を対立させて紹介している、一見「読みやすい」本だが、そこに過去の偉人たちの名言を加えることで、いい具合に重くなった。
こういうことは経験者、それも多大な功績を残してきた経験者であり、しかも沢山のリーダーを育ててきたトレーナーでもある作者だからこそ、後輩である私たちに「こういうものなんだよ」と言い残せるものなのだと思う。
もちろん別に出世とか狙っていない人でも、「独立したい」とか「自分の好きなことを仕事にしたい」とか、「失敗したくない」とか色々な「成功の道」があるだろうから、
「リーダー」というのは単に出版社がそういっているだけの話で、ようは人生に「成功する人」と「失敗する人」の対比であると考えていいと思うし、読んでみて、冷静に上司や先輩などの少し上の周りを見て考えると、確かにそれがぴんとくる。
■必要ない本は手離すスタイルだけど、この本は繰り返し読もうと思った。
必要ない本は手離すスタイルだけど、この本は繰り返し読もうと思った。
著名人の名言や言葉を岩田さんチョイスで多く引用されており、胸に響くものばかりだった。このタイミングで読めて良かった。
会社ではどの人に対しても敬意を払って「〜さん」と呼ぶ謙虚な姿勢に感銘を受けた。時間は有限ということを身に沁みて実感。
そして習慣に落とし込むことの大切さ。
画期的な内容というよりも、本来大切にすべき当たり前のことが多く書かれていた。しっかり読み込みたい一冊でした。
■仕事に対する想い、人生に対する想い、岩田さんの考え方をたくさん教えてくれる一冊です。
岩田さんの本はやはり好きです。
仕事に対する想い、人生に対する想い、岩田さんの考え方をたくさん教えてくれる一冊です。
どの本でも共通して「人生のミッション」の大切さを説いています。
ミッションを抱いたリーダーになれるように精進します。
■心の状態に合った言葉を見て元気を出せば良いと教えてくれる一冊。
日々色々なことが起こって、「私にだって感情があるんだから」と落ち込むことも多々あるんだけれど、イヤなことはあるし、それで落ち込んでもいいし、そんな時は心の状態に合った言葉を見て元気を出せば良いと教えてくれる一冊。
そう簡単にはいかないけれど、同じような気持ちになるのは自分だけじゃないのかなと、少しだけ前向きになれる気がする。
仕事の成果は「目線」で変わる: 「モノの見方・考え方」が鋭くなる51のポイント
■「壁を突破できないのは自分の可能性を信じきれないから」という部分に納得。
「壁を突破できないのは自分の可能性を信じきれないから」という部分に納得。
日々の選択の中で「やる」を選べず、結果的に「やらない」を選んでしまっていることが、自分への信頼の無さにつながっていることを改めて思い知る。
チームリーダーのための「7つの習慣」
■未だ『7つの習慣』を読んでいない人にも、十分に読み応えのある経営実践書
『7つの習慣』は言わずと知れた自己啓発書の大ベストセラー。最近はまんがや図解などの書籍が立て続けに発売され、大著である『7つの習慣』を読破することが厳しい人でも「7つの習慣」に触れることができるようになったが、それを実際にどのように活かして成果に結び付けたのかを披見するような類書は少ない。
本書はその意味では貴重であるし、岩田氏の実例が、実によく「7つの習慣」を体現したもので、それぞれの習慣を会得した時のイメージがしやすい。
未だ『7つの習慣』を読んでいない人にも、十分に読み応えのある経営実践書だし、既に『7つの習慣』を読んだ人にとっても、活用事例から改めて「7つの習慣」の素晴らしさを実感できる良書である。
スターバックスCEOだった私が社員に贈り続けた31の言葉
■目からウロコ。
毎日忙しく遅く帰宅する私に「熱心に取り組める仕事に出会えてラッキー。」って・・心の持ちようでこうも捉え方が変わるのか。
目からウロコ。この厳しい現状を「イエス!」と肯定し、どう好転させていくか。成長のチャンスだと言われているよう。
とりあえず、時間の価値を強く意識し、もう30分早く帰宅できるよう頑張ろう。
■何度か読み返したくなる良い本である。
まずは一度ざっと終わりまで読んでみて、そのあとからもう一度深く読み込むことでより大きな理解が得られると思う。
何度か読み返したくなる良い本である。
■辛いとき、自分を見失いそうな時に奮い立たせてくれそうな1冊だった。
5年後にもう1度読みたくなる本。
辛いとき、自分を見失いそうな時に奮い立たせてくれそうな1冊だった。
■仕事だけでなく、普段の生活を見直すきっかけになる。
仕事だけでなく、普段の生活を見直すきっかけになる。
そして自分の短所と長所、好きなこと得意なこと、人のためになることを考える時間にもなりました。
■私のミッションはなんだろう? これからずっと考え続けていこうと思います。
私のミッションはなんだろう?
これからずっと考え続けていこうと思います。
決して押し付けがましくなく、言葉全てがとても温かい方だなと思います。こんな人に私もなりたいな!
■自らの成長に繋がる作品に出会えたことに感謝!
この作品にはとても心揺さぶられ、心に響く言葉が綴られていて、働くことの意味を初めて理解出来たと感じました。特に最後の「ミッションは常に進化し、成長し続けるもの」と云う言葉に最も感銘を受けた。
自らの成長に繋がる作品に出会えたことに感謝!
■「客より従業員が大事」という目からウロコな考え方。
スタバのCEOってどんなだろうなーと思って購入した本で、社長、経営者、管理者としての心構えが書かれていた。
とても大事であると思ったのは「ミッション」という言葉。
明確な目標の設定というのは他の本でも形を変えて書いてあったが、やはり最重要項目のひとつなんだろうな。
さらに特筆したい、「客より従業員が大事」という目からウロコな考え方。
お客さんの満足度を上げるために従業員の満足度を上げる。満足を知らない人間は満足を与えられない。なるほど!
私はかつてTOEIC300点だった 岩田式英語勉強法
■地味な印象ですが、英語学習のとても大事なことがわかります。
元スターバックス社長の岩田さんが実践してきた英語勉強が語られた良書。
あまり話題になった記憶のない本ですが、書かれていることは基本に忠実で実践的な印象を受けました。
MBA取得のために著者自ら行ってきた勉強法が開示されています。
目的の明確化によるやらないことを決める「捨てる」勉強法、聞く、読む、書く、話すの4技能に単語・文法をバランスよく「回す」勉強法を中心に、自身の体験談に基づくコツやヒントが開示されます。
最終章7章の「勉強を続けるコツ」は、働きながら勉強することのたいへんさから、環境作りや習慣化の大切さを読者に伝え、勇気づけてくれます。
■英語の「勉強法」として、とても参考になる本でした!
英語の「勉強法」として、とても参考になる本でした!
英語の勉強にやる気がわいて二週間。実は、すでに飽きてきました。
自分の良くないところは、文法なら文法、発音なら発音と、一つしかやっていなかったこと。英語は単語・文法・リーディング・ライディング・リスニング・スピーキングと、それぞれの力の総合力が実力になるとのこと。
それぞれの勉強を回すことが大切。
私も単語帳を作ってみようと思いました!
■英語以外の資格取得にも役に立つ考え方。
発想の仕方がいいと思った。
目的に沿った勉強法を回すって社会人に必要なことだと思う。
また英語以外の資格取得にも役に立つ考え方。
■今まで読んだ英語勉強法の本の中で一番適切だった。
今まで読んだ英語勉強法の本の中で一番適切だった。分かりやすく目的別の勉強で大切な事などよく書かれていた。
リーダー絵ことば
■リーダーへの教え。
バシッと簡潔な一言とクスっと笑えるイラストを見開きに構成したリーダーへの教え。
目を瞑り「エイヤー!」と適当に引いた頁の言葉をその日一日意識してみるのも面白いかも。
■全てに納得感があり、本当に教え上手と思います。
上司が気をつけるべきことを、分かりやすく、ポップに教えてくれる本。
全てに納得感があり、本当に教え上手と思います。
上が決めたから、は絶対に言わない、はやってしまっているので、気をつけたい。
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の言葉
■とても重要な至言が随所に記述されてて満足感がありました。
リーダーに限った話でもないかな
歴史の偉人たちの考え方を紹介して
人間関係・学ぶこと
そして行動を起こすことを説きます。
リーダーに限った話でもないと思いますが
とても重要な至言が随所に記述されてて満足感がありました。
■最高の本、まさにお手本というべき名書です。
最高の本、まさにお手本というべき名書です。
何度も読み返し徳を身に付ければ、立場が偉くなってもならなくても、本当に幸せになり周りを幸せにする掛け替えのない人になれます。
そしてそれは真にリーダー、社長になるべき人でもあります。
この本から座右の銘を見つけて原書を買って更に知見を広げる楽しみも出来ますね。
■どれもいい言葉ばかりでした。
どれもいい言葉ばかりでした。時間を置いて読み返し、理解して腑に落ちる経験を積む。シンプルですが、読書には無限の可能性があると感じました。
■少し時間をおき、何度も読み返したいと思います。
現在、私自身チームの運営に悩んでおり、今後どのようにチームを指揮していけばいいかヒントがほしいと思っていたところ、本書に出合いました。
偉人たちの格言も、岩田さんの実体験に基づく説明も、すべて心にしみわたるようでした。少し時間をおき、何度も読み返したいと思います。
■本書からの名言を自分の中に吸収し、徳を高めていきたい。
「ついていきたい」と思われるリーダーになるためには、徳の部分を理解していることが重要であることがわかった。
物事の原理原則、本質的なことを理解せずに自己流でやっていると、遠回りしていることがある。
本書からの名言を自分の中に吸収し、徳を高めていきたい。
■迷いもプロセスだと思えるようになった。
自分が生きていく方向性に迷っているときに選んだ本であった。
哲学のコーナーをずっと見て読みたい本を探していたが見つからず、まったく違うコーナーでこの本に出合った。
自分の経験と照らし合わせて内容を読める本であった。
自分は何に迷っているのか……ち考えていたが、迷いもプロセスだと思えるようになった。
「情」と「理」 話し方の法則: 「言葉」は不器用でも、足りなくてもかまわない
■人間関係で悩んだ時は、そっと背中を押してくれる一冊。
ハウツー的な内容よりも著者の生き方がとても印象的で、正に"ToBeGood"たらんとしている。
読んでいて勇気を貰えるようなエピソードも豊富で、人間関係で悩んだ時は、そっと背中を押してくれる一冊。
結局、何を言うかよりも、「あの人が言ったから」と思ってもらえるような人になることが一番の近道だ。
■部下の指導で悩んでいる後輩のプレゼント用に。
自分用というよりは,部下の指導で悩んでいる後輩のプレゼント用に購入しました。内容も分かり易く良い本です!
■人を動かす本質が書かれており、勉強になります。
自身の体験及びさまざまな文献から学んだことをまとめられており、非常に充実した内容だと思います。
小手先の話し方テクニックとは違う、人を動かす本質が書かれており、勉強になります。
リーダー及び将来のリーダーは必読の一冊だと思います。
■リーダーになる人やリーダーには是非、知って欲しい事だと感じました。
情報が氾濫する今、『何』を伝えるかよりも『誰』が伝えるか。
リーダーになる人やリーダーには是非、知って欲しい事だと感じました。
また、『伝える』ではなく『伝わる』を理解せずにコミュニケーションをとっていては相手の心には響かない。
より相手の心に響かせる人間性と話し方の方法も記載されていて、とても勉強になりました。
■吸収できることが多くありそうなので、本当に読んで良かったなと思いました。
本のタイトルは、話し方の法則であるが、岩田さんの生き方の法則に通じるところがたくさん。
そこから吸収できることが多くありそうなので、本当に読んで良かったなと思いました。
中には、古典のススメがされており、ちょっと古典にも手を出してみようかと画策してしまいました。
この本のキーワードでもあるto be good。
その境地にどこまで近づいていけるかわかりませんが、目指していきたいところです。
■疲弊した組織を改善する為の良い手本だと思います。
to do goodでは無く、to be goodが大事です。
岩田さんの本を読むのは3冊目という事で、あらかたのエピソードは頭に入りましたが、読む度に勉強になります。
特にBODY SHOPを立て直していくまでの過程は、疲弊した組織を改善する為の良い手本だと思います。
■とてもわかりやすい言葉で書かれていて、すっと心に入る。
著者の人柄があふれていて、読んでいるだけで精神状態がよくなる。
とてもわかりやすい言葉で書かれていて、すっと心に入る。
誰が言うかは本当に重要。いい見本。
私の勤める会社でも「本部長が本気出した」となると、一気に事が運ぶ。そんなことを思い返した。
エピソードでは、P53前後のザ・ボディショップ時代のものが特に印象に残った。やはり古典か…。『荘子』の内篇だけでも読み返そうかな。
「徳」がなければリーダーにはなれない 「エグゼクティブ・コーチング」がなぜ必要か
■手元において、何度も読み返したくなる一冊です。
リーダーに必要なものは何か?という観点で書かれた、岩田松雄さんの名著です。
優秀ならば、何をしても許されるのではなく、やはり、徳を持って、社会に貢献する意識を植え付ける必要が、日本の教育・文化に必要なのだと改めて実感しました。
手軽に読める新書だけに、手元において、何度も読み返したくなる一冊です。
働く君に伝えたいこと
■今の自分に当てはまる手紙も多い。
父から子供への手紙という形で仕事に関して書かれている。
今の自分に当てはまる手紙も多いし、将来自分が伝える側になったときに、どれだけの経験・見解を伝えることができるのだろうかと考えてしまう。
自分のための始めたチャレンジやそこから得られる経験というのは、自分だけではなく、その次の世代のためにも役立つものだろう。
■この本で勇気を頂いています。
仕事で悩んでいる人は一度読んだほうがいいと思います。もう手放せないです。落ち込むたびに読んでます。
営業の仕事なのですが、成果どころか、社内の人間関係に悩んで、落ち込みます。そのたびにこの本で勇気を頂いています。
■心に感じ入る箇所があり大変勇気づけられました。
著者岩田松雄さんの本は殆ど目を通しています。
当著書の冒頭で著者の少年期から20歳になるまでの様々な環境、それに伴う理不尽さを含んだ困難を述べられ乗り越えてこられた経験など、初めて知ったことや心に感じ入る箇所があり大変勇気づけられました。
理不尽な環境を他責することはある意味自然な感情ですが、その気持ちでは成長できないと悟り意識的に冷静に現状を判断し場面場面で、時に自責に変えられ努力する機会だと捉える所など見習いたいです。
■優しく謙虚に語りかけてくれるのは心地が良い。
働き出したら、もう1度読みたい本。
自分自身を凡人と言い切る彼が数々の大企業経営を経て、凡人目線で自分の経験を交えて語りかけてくれる本。まさに、お手紙。
岩田さんが宛てた状況に近ければ近いほどもっと共感出来るのではないかなと思う。強く自己理論を説くわけでもなく、優しく謙虚に語りかけてくれるのは心地が良い。
「レンガの壁があるのには、理由がある。私の行く手を阻むためにあるのではない。その壁の向こうにある『何か』を自分がどれほど真剣に望んでいるか、証明するチャンスを与えているのだ」という言葉が今の私を勇気づける言葉
■仕事をする上でのメンタルセットが整うと思った。
仕事にどのようなスタンスで臨むか?という点について、著者の経験がとても良くまとまっている。
新卒〜第二新卒くらいの人に読んでもらうと、仕事をする上でのメンタルセットが整うと思った。
■仕事での「工夫」がとても参考になります。
仕事に悩む息子さんへあてた手紙。
経験談とともに語られるアドバイスは、とても説得力があります。
苦しい状況でどう考え、行動したか、実際に自分が似た状況のときに必ず役立ちます。
また著者の仕事での「工夫」がとても参考になります。
営業で、拒否されずにどのようにして話を聞いてもらったか。
交渉ではどのようにYESを引き出したか。
その通り真似するのも良いが、工夫する「姿勢」を真似したい。
本書は特に20代の若者にオススメ。
自分の親や上司の説教を素直に聞けない方でも、素直に受け入れられると思いますよ(笑)
スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。 本当のホスピタリティの話をしよう
■襟元を正して生きていこう!
とても面白かった。元スターバックスジャパンのCEO岩田氏と、元リッツ・カールトン日本支社長の高野氏の対談集。
お二人の色んな経験、見聞が非常に興味深かった。
ミッション(社訓)と言うのは面白い。
かつてのリクルートの社訓は、「自ら機会を作り出し、機会によって自らを変えよ」だそうだ。
置かれている業界の環境もあるだろうが、人間として叶わないなあ。襟元を正して生きていこう!
■トップを走る会社から学べる事はたくさんあるなと思う。
異なる事業形態の対談。
業種は違えど、お客様をいかにもてなすか、従業員全員がどう考え、ふるまえるか、そこで働ける事に誇りを持っている、トップを走る会社から学べる事はたくさんあるなと思う。
そしてその空間・サービスを求めてお客様がやってくる。素敵だなと思う。
■たくさんの素晴らしい言葉がありました。
リッツカールトンとスターバックスのトップだった二人の対談形式の本。おもてなしの話題に始まり、じつに興味深い内容。
「期待どおりは満足。期待を越えるから感動」「当たり前のレベルを上げていく」等たくさんの素晴らしい言葉がありました。
非常に勉強になった一冊でした。
■やはりリーダーは言葉を持っている。
最近の利益至上主義に対して警鐘を鳴らす内容。
100年200年続く企業はどうあるべきか、リーダーはどうあるべきか。
「おもてなし」の最高峰の2人だからこそ語れる言葉があるのだと感じた。やはりリーダーは言葉を持っている。
やっぱり生きる意味を問い続けることが、大事なんだなぁ。
それでもゴーイングコンサーンについても触れられていてとても勉強になる内容だった。
■「そこまで?」と思わせるレベルの高い話。
各章でいちいち感銘を受けた。おもてなしが単なる流行語にならないように。マニュアルではなくミッションである。
どういう気持ちで、それをやるのか。
割とホスピタリティがある方ですが、「そこまで?」と思わせるレベルの高い話。手元に置いて度々読み返したい本。
■琴線に触れる言葉がたくさん!
『心と感性の筋トレ』のくだりと、『期待どおりは満足。期待を超えるから感動』のところは凄く響いた。
何よりお二方ともリッツとスタバを心の底から愛してらっしゃる!
仕事の基本はそこかもしれない。『お客さまに感動体験を提供する。』これは私のクレドにしてしまおう。
■いろいろ考えさせられます。
とても深く、内容盛りだくさんの1冊でした。
おもてなしの心、ホスピタリティ・・・いろいろ考えさせられます。
スターバックスCEOだった私が伝えたいこれからの経営に必要な41のこと
■実際に経営に携わったことがある人物だから、言葉に重みを感じた。
経営者向けではなく、経営的視点を身に付けたいと思う人の書籍である。
スターバックスのCEOになり、起業をしている故、実際に経営に携わったことがある人物である。それ故に、言葉に重みを感じた。
中でも、最も本書で印象的な言葉は成長を早くしすぎないという言葉である。 この意味は、成長が早すぎると本質的なことがおろそかになってしまうということである。
砂上の楼閣とまではいかないとしても、中身がないまま表面的に成長しても意味がないと解釈した。
他にも励みになる言葉が多く含んでいる。
■組織論やリーダーシップにつながるものが多く勉強になった。
書店で見かけて衝動買いした本。経営者向けの本です。
組織論やリーダーシップにつながるものが多く勉強になった。
ビジネス関係の書籍を読んでいると関連性がある項目が多く意識して生活していきたい。
■書ききれないぐらい良かった。
冒頭から驚きと納得の連続。
まず、スタバの店舗にはサービスマニュアルがなく、ミッションに照らし、従業員の責任の元、行動する。
全員が経営者である。こういう会社は強いかもしれない。
他にも会社が世の中にどう貢献しているか、お茶を出す事とおもてなしの違い、ミッションと利益は相反しない、最小利益の考え、利益から始まるべきではない、企業が成長する理由、ボランティア活動のような組織が究極目標、人事は経営の最大のメッセージ、予測力こそが経営力、計画と同じくらい検証重視、不都合な真実を受け入れる、書ききれないぐらい良かった。
■このような考えの経営者は、日本に何人いるだろうか。
岩田さんの本で、言いたいことはひとつ。「経営者は社員を見ろ」ということだと思う。
一番は社員。次にお客様・利益。
このような考えの経営者は、日本に何人いるだろうか。
社員がいなければ、会社は何もできない。経営者一人では限界があることは承知。一番は社員を大切にする会社が成長すると考える。
同じ会社で長く働くのは難しいと思う。理由は、社長が変われば、会社も変わる。これが一番大きい要因である。
社長の方針(経営理念など)に同意できなければ社員は動かない。ブレない会社が存続し、経営を続けられるのかなと思う。
岩田さんは、経営の鏡のような方ですね。
■本質を極めていくことを説いた1冊。
これからの経営者に求められること、それは原理原則に戻ること、「会社は何のために存在するのか?」といった本質を極めていくことを説いた1冊。
経営者を志す人にとってもそうでない人にとってもおすすめできる1冊です。
今起きていることは、すべてあなたに必要なんだ: ザ・ボディショップ、スターバックス元CEOが語る、46の一問一答
■セコセコしないで正しく堂々と生きていきたいと思えた。
読んでいて勇気をもらえる内容!
なんだか自分が励まされている感じです。
世の中には年齢を問わずいろいろな悩みを抱えている人がいて、その悩みに対して一貫した姿勢で岩田さんが答えていくのだけど、その返答一つ一つに勇気をもらえる。
やはりセコセコしないで正しく堂々と生きていきたいと思えた。
早く、社長になりなさい。
■どのようにして問題に対処するかなど実践的なことが沢山書かれています。
よくある作者がどのような生き方をしてきたかのようなことを淡々と紹介しているようなビジネス書とは異なり、どのようにして問題に対処するかなど実践的なことが沢山書かれています。
とても面白かったですし、参考になりました。
■特に若い人の道しるべになる本
ビジネス所ではあるが、非常に読みやすく、一気に読破できます。
著者がどのように会社を渡り歩いてきたか、参考になる部分も多いと感じました。フォロワーシップの重要さについても共感できます。
特に若い人の道しるべになる本で、宣言することがいかに重要か、一人では大きな仕事を成すことができないことを知ることができると思います。
■かなりモチベーションが上がった。
人としての在り方が大変勉強になった。
仕事とは?上司とは?部下とは?どんな人が読んでも気付きがある本なのではないだろうか。
著者が日産自動車に勤務していた新人時代から、留学してMBAを取った中堅時代。
そして、会社を動かす重人になるまでの事が惜しげもなく書いてある。
かなりモチベーションが上がった。
ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得
■数百冊の本を読んできた中で、岩田さんの『ブランド』が最も強く印象に残っており、今の自分の人生に大きな影響を与えて頂いた。
岩田さんは覚えていらっしゃるか分かりませんが、5年前学生だったころに、Facebookのメッセージで『ブランド』を読んだ感想を、図々しくも送らせていただいた者です。
その節は岩田さんのFacebookページでシェアをしていただいて、非常に嬉しかったことを今でも覚えています。その時の文章がまだメッセンジャー内に残っていて、非常に拙い文章で恥ずかしく思います。。。当時は21歳だったのですが、今は25歳になりました。
今回ご連絡をさせていただいたのは、『ブランド』を読んで強く影響を受けた5年前からこれまで、どのようなことをしてきたのか、そしてこれからどうしていくのかについてご報告をさせていただきたいと思ったからです。あれから数百冊の本を読んできた中で、岩田さんの『ブランド』が最も強く印象に残っており、今の自分の人生に大きな影響を与えてくださったので、どうしてもお礼とご報告をさせていただきたく、誠に勝手ながらご連絡をさせていただきました。
あれから学生を卒業し現在まで、サッカー指導者として仕事をしてきました。これまで小学生、高校生、大学生などに指導をしながら、海外を3ヶ月放浪してサッカーを学んだり、自分が好きな文章を書くことを続け、雑誌でコラムを書かせていただくなどの経験をしてきました。サッカーのストリートカルチャーを発信するブランドも立ち上げました。
私は岩田さんの本を読まなければこのような発想にはならなかったと思いますが、サッカーの監督業とは、クラブや選手、もちろん自分もですが、「ブランディングをしていくこと」だと強く感じています。僕のすべての仕事や生活において『ブランド』という発想が根付いています。
私は近い将来サッカー監督として日本サッカーを大きく変えなければならないと思っています。現在の日本サッカーは、制度として若い監督が絶対に生まれないような土壌があり、今のままでは、今後も日本サッカーに若い監督が生まれず、持続的な発展や新しい発想が生まれないと危機感を感じております。
今の日本サッカーの空気を変え、制度を変え、自分が日本を背負うリーダーになるために、2月末からアルゼンチンへ行くことになりました。クラウドファンディング等の方法で留学をプロジェクト化し、自分を『ブランド』にすることで、今後たくさんのことを日本サッカーに仕掛けていきたいと思っています。
過去に前例のないことをしているので困難があると思いますが、迷った時はもう一度『ブランド』を読み、自分の就任したクラブを『ブランド』にできるように精進していきます。
今後自分が結果を出した時は、ぜひ岩田さんにお会いして直接お礼をさせていただきたいです。
誠に勝手ながらご報告とさせていただきます。
岩田さんの、益々のご活躍をお祈り申し上げます。
部下の心を1分で動かすマネジメントレターの秘密
■大切なのは真剣さと持続する力と社員への愛情であると改めて感じた。
創業者の理念や思いを伝えようとする情熱や、ブランドや社員への思いやり溢れる文章に胸を熱くしました。
静かに語りかける雰囲気の中に著者の人格から滲み出る温かさを感じ、やはり大切なのは真剣さと持続する力と社員への愛情であると改めて感じることができるできました。
■環境を変えるなら、まず自分からよくなるために信じて動こうと思えてきます。
管理職ではありませんが、職場の雰囲気が悪くて、何か自分にできることはないかなーと悩んでいたときに手に取りました。
分かりやすい文章で、学校の先生に話を聞いているような心地よい流れで、あっさり読めました。
しかし次第に胸が熱くなって、最後は泣きました。
翌日は、ボディショップに行ってしまった。
環境を変えるなら、まず自分からよくなるために信じて動こうと思えてきます。
それが、説教臭くなく、ストイックすぎるわけでもなく自然とはいってくるから不思議な本です。
「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方
■組織社会における処世術、求められる部下像が記載されている。
心に残ったのは
①上司によって、求める報連相は違う、
②メールを受け取ったら、到着確認メールを送る、
③上司は人となりをしっかり見ている。
①は丁寧な報告をしている上司は、丁寧な報告を求めるし、ポイントのみ報告している上司は丁寧な報告は求めないってこと。
②はメールを送った側の立場に立てば、まずはメール内容を認識しているかが気になる、よって時間をかけて返信することを求めていないってこと。
③はランチの際の店員とのやりとりも人間性チェックにされている
■著者がこれまでのキャリアからこんな部下だったらいいなというアドバイスが書かれています。
入社前に読んでみました。
著者がこれまでのキャリアからこんな部下だったらいいなというアドバイスが書かれています。
以下メモ‥
①まずは人間性をこそ高めなければならない。そして一生懸命さを受け入れてくれた人のためにコツコツ努力すべきである。そうすればその仕事の報酬としてまた仕事(チャンス)を与えてもらえる。時には腐るかもしれない状況こそ、目標を見つける。
②報連相の大切さ。過剰なくらいから削って必要なレベルに落とし込むといい。ただし、進言には気をつける。
■この本に書かれている具体的な行為は、眼前に待ち構える存在としっかり向き合って取り組むことができれば、自然と生まれる行為なのだろう。
ここしばらく思い悩むことがあったのもあり、集中して一気に通読。
この本に書かれている具体的な行為は、眼前に待ち構える存在と(それは客であったり上司であったり社会であったりと様々あるが)しっかり向き合って取り組むことができれば、自然と生まれる行為なのだろう。
「自分にできる以上のことをやろうとするから、フラストレーションが溜まってしまうのです。だから、自分にできる範囲のことを、まず精一杯やるのです(p.136)」
■今の自分にとって非常にためになった。
前々から読みたい思っていたが、今の自分にとって非常にためになった。
特に『報・連・相』の大切さ。なぜ大切なのか、どうすべきなのか、また上司によってどう変えるのか、など具体的に学べた。
まずは過剰サービスを心がけて、そこから減らして調節していくこと。リーダーの方も読んでみよう。
■上司の報連相の仕方をマーケティング、「一隅を照らす」という仕事の姿勢など、参考になることが沢山あった。
岩田さんの著書を初めて読んだけど、この人好きだなぁ。
こういう本は実績のある人が自身のリーダーとしての目線から書くのだけれど、部下時代に上司との関係に苦労したことがない人が書くと、それは単に理想の押し付けになってしまうと思う。
岩田さんは日産自動車時代、上司からノイローゼになってしまうくらいのパワハラを受けたことがあるらしい。
そんな経験があるから、こんな現実的なアドバイスが書けるのかな。
上司の報連相の仕方をマーケティング、「一隅を照らす」という仕事の姿勢など、参考になることが沢山あった。
他の本も読んでみたい。
■実績を着実に残すことが大事であると、至極まっとうな内容でした。
入社1年目。
今までの人生年齢の近い人としか接してこなかった私にとって、父に年齢の近い人と共に働くという新しい環境で、どう振る舞うべきか。
あまりに安直であることは承知の上で少し悩んだ際に読んでみました。
読んだ結果、やはり勤勉さ、それに尽きます。
勤勉で何事にも一生懸命に対応し、コツコツと前進する。
なにか派手に爆発的な成長をするというよりかは、実績を着実に残すことが大事であると、至極まっとうな内容でした。
本、もっと読みます。
「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方
■著者は物事の本質について語ってくれます。
この本のテーマであるリーダーシップはもちろん、それを構成するいくつかの経験、エピソードについても具体的に、かつ論理的にそれぞれのエピソードの本質について書いてくれております。非常に鋭い方だと思います。
内容は、利益ではなく得を磨く事が人生の目標であるという事。誠実に生きていればいつか必ず報われる。
しかしながら、そうはいかない場面が多いのも現実。著者も実際に失敗談を語っています。著者は若い頃、その正義感、信念を貫こうという気持ちから失敗を繰り返していたそうですしかしながら、誠実さ、思いやりの心を軸に本などから学び続け、理不尽な環境、おかしな上司にも屈せず貫いた結果、複数の外資系企業での成功をつかむことができたそうですこの本では著者の経験を通して、非倫理的な場面でどう対処するかもある程度助言してくれます。
最初の会社で理不尽な異動など苦労なさっていた著者ですが、最終的には複数の会社で周囲から推される形で社長を任されることになりますそれは著者が、誠実さ、徳を忘れずに、腐ることなく頑張ったからだと思いました。
まさに「徳は弧ならず」を体現した方だと思いました。さまざまな啓発書で、他者を思いやる事、自分を捨て相手を一番に考える事など、現実世界を生き抜くには到底無理、一見きれいごとのようなことが書かれてあります。
しかしながら、著者のように誠実さ、思いやりの心を本当に貫くと長期的には成功できる。それを実践し、実績を上げて成功した貴重な事例だと思いますまた、ビジネスでは好きな事、得意な事、人の役に立つことを考えて行動しなさい、人の役に立っている瞬間、つまり価値を生み出している瞬間とは何かをよく考えなさいという点にも共感させられました。
著者は一社目の上司から教わった「火花」という表現を用いていますが、これも本質をよくとらえていて、スターバックスではお客様にコーヒーを手渡す瞬間とお考えとの事でした。
これが私の会社でしたら、お客様に一番喜んで頂ける瞬間とは「商品を現場に設置したとき」が「火花が散る」瞬間かなと思いました。今後は積極的にこの瞬間に立ち会いたいと思っています。
著者の経験やその時に考えた事を自分の周りで起こっている事に置き換えて考えると非常に参考になります。
現在、続編を読んでいます。
■この本は自分にとってしばらくはバイブルになりそうです。
好きな本は何回も読むこと→この本は自分にとってしばらくはバイブルになりそうです。
まずは自分が動くことが大事。動きを止めたくなる時もあるけど、それだとやはりつまらない。
自分のためにも、組織のためにも、前への一歩が周りの一歩目に繋がることを意識していく。
■自分磨きをしなければ!と思った一冊!
再読。先入観とも言えるリーダー像とかけ離れたイメージと、そんなリーダーが持つべき人間性はどのようなものなのか。
自分磨きをしなければ!と思った一冊!
■とにかく一つ一つ「当たり前」のレベルが高い。
仕事への信念、部下の育て方、時間術、…とにかく一つ一つ「当たり前」のレベルが高い。
この人の本を読むと、人間力を高めたいと常々思う。
謙虚であろう、努力を続けよう。
■努力次第で磨くことができる野ではないかと考えることができるようになりました。
これまでリーダーというものは個人の生まれ持った先天的な能力のようなものであると思い込んでいました。
しかしこの本を読んでいて、努力次第で磨くことができる野ではないかと考えることができるようになりました。
いままで敬遠していたリーダーの役割を積極的に引き受けていこうかな。
■「人間力」を鍛えることが大切だと教えてもくれます。
この本を読むと人生に一回くらいリーダーになっても良いかな?と思わせてくれます。
私は責任感がまるでないので今まで「○○長」と名の付く役職には就いたことがありません。
リーダーなんて重圧に耐えられないし無理無理!と思っていましたが、この本はそんな弱気な人でも構わないんだと励ましてくれます。
でも何もしなくても良い訳ではなくて「人間力」を鍛えることが大切だと教えてもくれます。
権力が欲しくていくら「俺が!俺が!」と手をあげても人はついてきてくれません。回りから推されてリーダーになれる人物になるのが重要だと思いました。
■自分にとって転機となった本。
二度目の読了。
読書して勉強をもっとしなければならない とこの本を読んで感じた。
自分にとって転機となった本。
「リーダー」としての資質を教えてくれると同時に、「人」として徳のある生き方を示してくれているように感じた。
困ったときや、行き詰まったときにに読み返したい本です。
■ストンと心に落ちてくる言葉が多い。
数年前に読んで、もう一度読んでおこうと思って読み直した。
前に読んだ時は自分の上司って…と理解したくて読んだ気がする。
岩田さんの著書は何冊か読んでいるが、目線を合わせてくれているというか、ストンと心に落ちてくる言葉が多い。
誰かの幸せのために、みんなの幸せのためにという想いの部分、何より人を大切にしている部分が共感を呼ぶのだろうか。
二度目だけれど前回とはまた違った視点で読めて、途中から色々なことを考えて、なぜか泣きながら読んだ。
■感動しビジネス書なのに思わず泣きそうになった。
流石ついていきたいと思わせるリーダーは違う。
会社の末端である現場の一人一人こそ大切にしなければ、という行動を伴った姿勢に感動しビジネス書なのに思わず泣きそうになった。
現場で起きていることを理解しようと努め、働き易い環境作りや部下の成長の為に本気で取り組む姿はとても嬉しいもの。
従業員の為にすることが会社の為、顧客の為、ひいては日本の為になっていく。
全ての始まりは小さなこと。
だけどこの小さなことを侮っちゃいけない。リーダーとしてだけでなく人としてもとても立派で、まだまだ未熟者の自分には学ぶべき所が沢山あった。
■また、時間をおいてじっくり読み直したい本です。
リーダーとして人間力を磨いていくのは、なかなかできるものではないなというのが印象。 日々鍛錬。
そういうのでやっていくしかないのでしょうか。
人は強くはない。弱い自分も見せていく。
そのくらいの素の自分をさらしていくことの大切さがわかってきます。
仕事として正しい答えも、組織として、その先を見据えたら間違いという答えもある。そういうのを見極めていくというのもなかなか難しい。
また、時間をおいてじっくり読み直したい本です。
■自分自身のミッションについて深く考えてみたい。
大変為になった。
確かにこんなリーダーならついていきたいな、と思える考えばかり。
部下の気持ちを考え、部下に興味を持ち、みんなを幸せにしたいと思い、いかに人の心を動かすか。
言葉で書くと簡単そうだが、やろうと思うと難しい。
自分自身のミッションについて深く考えてみたい。
ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由
■ビジネス書を読んで胸が熱くなり涙が出たのは初めてです。
岩田さんの著書、「MISSION」拝見致しました。ビジネス書を読んで胸が熱くなり涙が出たのは初めてです。
私の会社は業績悪化のために経営者が2度程代わり、以前はお給料の遅延がありました。
現在は落ち着いていますが、コンサルタントの方が売上のことばかりで店長ばかりか他のスタッフも会社を愛せていません。
どうにか変えたいと思っていた矢先の岩田さんの本でした。とっても嬉しいです!岩田さんの言葉参考にさせていただきます!よろしくお願いします。
■“MISSION”を読みながら号泣してしまいました
岩田さん、お久しぶりです。スターバックスコーヒージャパン株式会社のKと申します。
実はどうしても岩田さんにお礼を申し上げたいことがございます。
先日、他店舗のパートナーのつぶやきから岩田さんが本をお書きになったことを知り、2冊とも購入、一気に読んでしまいました。
まず“MISSION”を読んだのですが、中間レビューの直後だったこともあり、読みながら号泣してしまいました(電車の中だったにも関わらず…!)。レビュー中にずっと、頭のなかに自分でもわからないもやもやとしたものがありました。それが本を読み進めていくなかで、スターバックスのミッションを体現するために入社したはずなのに、日々業務・業績責任が大きくなるなかで、気がつけば当時の思いが消えかかっていることに対する不安・焦りだったことに気づいたからです。
岩田さんの言葉が消えかかっていた火への燃料となって明るさを取り戻し、再び店舗で火花を散らす活力が沸き上がってきたような気持ちになれました。もう一冊も、自分なりのリーダーシップの発揮方法のヒントをたくさん頂きました。リーダーシップを取ることに対しての苦手意識がなかなか払拭できずにいましたが、ヒントを一つずつ実践していこうと思います。
お忙しい中、私たちパートナーに素晴らしいメッセージを届けてくださったことを本当に嬉しく思っております。どちらの本も大切に、何度も繰り返して読みたいと思います。早速、名刺を挟みました。
私たちを採用してくださった岩田さんがまた新たなフィールドで挑戦を続けられていることが、私たちにとっても大きな活力となっております。お礼を伝える機会を頂き、本当にありがとうございます。長文、失礼致しました。
■岩田さんに人生を救って頂きました。
岩田さん THE BODY SHOP のIと申します。
2006年中途入社で私は岩田さんに人生を救って頂きました。
社長が岩田さんでなかったらボディショップと共に自分はなかったと思います。
そして、今回のミッションも感激しました。MGRとしてある程度のキャリアも積み、今後を模索している最中でした。また、救って頂きました。気付きを与えて下さりありがとうございます。
そして昨日、お店に一人のお兄さんが来店されました。レジ横の写真を見て「アニータですか?」と聞かれたので、「ご存じですか?」と返したところ、「僕は、スターバックスのパートナーでした」と言われ、岩田さんの本の話を少しさせて頂きました。
人との出会いにも繋がりとっても温かい気持ちになりました。
長くなりましたが、今後の更なる活躍期待しております。お体には気を付けてお元気で。
■私も、火花を見つけていきたいと熱い気持ちでいっぱいになっております。
岩田様の著書、ミッションを半日で読み終え、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
岩田様のFacebookをお調べさせていただいたときに、鹿児島のスターバックスで働かれている、友人の方が共通の友達として掲載されていたので、友人に、岩田様の事をお聞きして、友達申請をさせていただきました。
私も、私なりの火花を見つけていきたいと熱い気持ちでいっぱいになっております。気付きの機会をいただきありがとうございます。
■大変感銘を受け、今の自分の環境が贅沢なくらいの状況に気づかされました。
岩田先生 初めてメールをさせて頂きます。
ミッション。拝見しました。大変感銘を受け、今の自分の環境が贅沢なくらいの状況に気づかされました。
現在、ミッションを掲げ、リハビリテーションという分野で仕事をしております。まだまだリーダーとして、日々悩んでいるところですが、前向きに悩めてることと実感しました。ぶされずに、ただ悩みながら先生の言葉を借り、励んでいきたいと思います。
突然、失礼致しました。
■転職先が決まってからこの本に出合ったのですが、私がぼんやり考えていたことがクリアに言葉になっていて感銘を受けました。
岩田様
突然のご連絡失礼いたします。
ご著書「ミッション」拝読いたしました。前の会社で違和感を感じ続け、ずっと働くことについて考え続けた結果、転職を決断しました。
転職先が決まってからこの本に出合ったのですが、私がぼんやり考えていたことがクリアに言葉になっていて感銘を受けました。
前の会社にはミッションがなく、転職先は、その組織のミッションが自分のミッションと合っていたのでここに決まったんだと思いました。
自分の天命・使命をこれからも探し続けたいと思います。出会いに感謝です!
■人と人のそういう温かな繋がりを大切に1人の人として仕事をしているということをを深く感じました。
素晴らしい本をご紹介くださりありがとうございました!
号泣でした。
スターバックスで起きた奇跡の話。
ミッションの話。
企業のCEOが掲げるミッションの深さ。
ポロポロ涙が出てきました。
私が感じる火花の瞬間も本を通じて感じる事ができました。
あの瞬間にまた来ようと思ってくれてるって。
私は患者さんとのコミュニケーションをすごく大切にしてます。
何が背景にあるのか、何を望まれてるのか、どうしたいのか。
笑いを持てるようなコミュニケーションでカウンセリングすると決めてます。
口の中から触り相手を知りそこから深くアプローチし、その人を受け入れる。
最後には笑って帰っていただく。
顔を見たときは担当じゃなくても話しかける。
人と人のそういう温かな繋がりを大切に1人の人として仕事をしている。
それを深く感じました。
ビジネス書を読んで号泣したことはありませんでした。
素晴らしい岩田さんの人柄が伝わる本書だからこそ、温かさに触れて涙が出た気がします。
いつかお会いする機会があれば、素晴らしい一冊に対し感謝をお伝えできたらと思います。
ひとを大切にしたコンサルティングで真のリーダーを育てます。
リーダーシップに関するお問い合わせは何でもご相談ください。